本日訪問したのはTexturA。

TexturAは、東京都千代田区有楽町にあるスペイン料理店です。

TexturAは、中華料理とスペイン料理を融合した、斉藤シェフが生み出す新たな食体験の形を表現した店舗となります。

ハイエンドレストランエリアと、カジュアルダイニングエリアに分かれており、コース料理からアラカルトまで様々な楽しみ方ができます。

多彩なアプローチから唯一無二のお料理を今回はアラカルトでいただきたく訪問することとしました。

店舗に到着すると、すぐ左手に通していただきますが、カジュアルエリアといっても、洗練された空間が広がります。

メニューに目を通してみると15,000円ほどのコースに対してカジュアルエリアの単価は非常にリーズナブルな印象。以下をオーダーすることとしました。

極上ツナサラダ

　お野菜も多少の苦味があり美味しく、那須・パプリカ・丸ごと入ったツナの相性の良さを感じる美味しさ

エビマヨ

　２つの海老マヨは非常に大きさを感じます。トリュフとマヨソースで仕上げており、風味あり衣もサクサクで美味しい

上海春巻き　マンチェゴチーズ

　表面はサクッと香ばしく仕上がっており、上海蟹が滑らかでとても濃厚な美味しさ

カツサンド

　えごまマスタードと一緒に食べるカツサンドはカツの脂身が上質な美味しさ

メロッサ

　こちらは少し少なめにお願いしたものの、非常にボリュームのある一品。二人で6杯ほどはあるでしょうか。リゾットの柔らかさに仕上がり、いかすみ味の黒黒としたメロッサは風味を感じて食べやすい美味しさ

以上でオーダーが終了。どれも安定感のあるアラカルトでレベルの高さを感じました。何より驚くのがお会計。二人で10000円とコースと比較するとお腹いっぱい食べてもかなり安いですね。満足度高い食事を楽しむことができました。ご馳走様でした。

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