本日訪問したのは宗庵 よこ長。

宗庵 よこ長は、佐賀県嬉野市に位置する豆腐料理を展開するお店で、昭和32年（1957）創業と長い歴史を誇ります。

宗庵 よこ長は、嬉野温泉にある温泉湯どうふ発祥のお店として知られており、弱アルカリ泉の嬉野温泉の湯で調理された温泉湯どうふの大豆は佐賀県産100％。

温泉は豆腐が全国に広まったのは、人気漫画『美味（おい）しんぼ（39巻）』に掲載されたことで、一気に人気店へと駆け上がりました。

今もその知名度は高く、嬉野温泉と言えば宗庵 よこ長が一番に出てくる名店。今回鹿島市から豆腐を頂くために訪問となりました。

嬉野温泉名物　温泉湯どうふ

　沸騰している鍋で出てくる熱々の豆腐にはしっかり弾力と張りがあります。カツオの出汁もしっかりと効いており、ただ一つ豆腐が乗っているためのシンプルな湯どうふではありますが、しっかりと出汁とマッチしている美味しい豆腐。

流石名店と言われるお店の豆腐ですね。確かに美味しく頂くことが出来ました。御馳走様でした。

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